着物や襦袢の裾が擦り切れてしまったら…

お着物を着て、お出かけされる機会が増えてまいりますと
お手入れが必要になってまいりますが
見落とされがちなのが
ほつれや擦り切れです。

ご着用の頻度が高いお気に入りのお着物やお襦袢ほど
裾が傷みますので、ご注意下さいませね。

袷の着物の裾を直す

袷のお着物の場合、擦れるのは八掛で
八掛が傷んでくるのですが
足に当たるのは、下前の裾なので
気づいた時には、ボロボロだった…ということもございます。

八掛の裾がボロボロになってしまった場合は
交換された方が良いと思いますが
少し薄くなっているとか
擦り切れかかっているような状態でしたら
胴裏との接ぎ合わせ部分を解いて、八掛を付け直すことで
傷んでいる部分を隠すことができます。

単衣の着物の裾を直す

単衣の場合は、裏がないので
裾の傷んでいる部分を裁断して
くけ直すしかないのですが
内揚げ(身頃の身八ツ口の少し下の縫い込み)がない場合は
身丈が短くなります。

長襦袢の裾を直す

長襦袢は、お着物よりも足が当たりますし
生地が薄いので裾が傷み易いです。

お襦袢の場合も内揚げがございましたら
襦袢丈を変えずに裾を直すことができますが
出番が多くなるであろうお襦袢は
お仕立ての際に、裾の返り(折り返し)を少なめに
内揚げを多めにとご注文しておかれましたら
繰り返し裾を直すことになりましても
襦袢丈を変えなくて済むと思います。

いずれにいたしましても
お着物やお襦袢の裾がボロボロになってしまいますと
八掛のぼかしがなくなってしまう~とか
身丈が短くなってしまう~とか
脇縫いまで裂けてるから、仕立て直さないと…など
予想外の展開になりかねませんので
「ちょっと薄くなってるかな~」
ぐらいで直していただいた方がよいです^^

当店でもお着物やお襦袢の裾のお直しを承っております。
ご利用代金のお見積りやご相談なども承りますので
お気軽にお問合せ下さいませ。

お着物に関するお悩み、まるっと解決いたします。

留袖お手入れ、振袖お手入れ、ママ振り点検
着物クリーニング、丸洗い、しみ抜き、寸法直し、ほつれ直し
ガード加工、洗い張り、仕立て直し、胴裏交換、八掛交換、八掛裾下ろし
紋入れ、染め替え、その他お着物のお手入れやお直し
お仕立てに関することなら何なりと
お気軽にご相談下さいませ。

奈良県北中部、および木津周辺は
集配サービスいたします。


お問合せやご予約は下記までご連絡下さいませ。
電話 0742-35-2486(平日10時~17時)
メール kimonoteiresorara@gmail.com
LINE公式アカウント 着物メンテそらら

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