着物好きが周りの方に認識されてまいりますと
ご親族やお知り合いから、お着物を譲り受けたり
遠いご縁の方から、お着物が回り回ってやって来ることも
ございますよね?^^
「いただいた着物がたまってしまって
何から手を付けたらいいのか、わからない」というお悩みも
よくお伺いいたします。
そこで、私共が考える譲り受けたお着物の整理の仕方を紹介させていただきますね。
まずは、ざっくり振り分ける
整理したいお着物や帯を全部出して、色や柄などを見ながら
着てみたいお品とそうでないお品に振り分けます。
お好みに合わないお品は、すぐに手を通せる状態だとしても
結局しまいっぱなしになる可能性がとっても高いので
「着ないな」と思われるお品は
好みに合いそうな着物仲間さんにお譲りされたり
思い切って処分されるのもありだと思います。
状態を確認する
次に着てみたい着物の状態を確認します。
生地が弱っていないか、穴が開いていないか
ほつれている箇所がないか、目立つしみや汚れはないか
色やけしていないか、裏生地が変色していないかなど点検していただいて
更に振り分けます。
お手入れありきになりますと、費用がかかりますので
状態の良いお品とお手入れしてでも着てみたいお品を残します。
寸法を確認する
そして、残したお着物の寸法を確認してゆきますが
このとき、ご着用可能な範囲の寸法を
把握しておいていただきますと、作業がスムーズです。
寸法が合わない場合は、寸法直しが必要ですが
身丈や裄丈などがご希望の寸法にできないお品もございます。
普段のお着物でしたら、生地を接いで対応する方法もございますので
悉皆屋さんや和裁士さんにご相談いただくと
解決方法が見つかるかも知れません。
着物メンテそららでは、お着物の整理のお手伝いも承っております。
一人で整理するのは難しい、億劫、面倒…などと
お着物の整理を先延ばしにしていらっしゃいましたら
是非、私共にご相談くださいませ。


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